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現代画報社 日本の象徴
天皇陛下が即位して20年になるんですね。平成20年だから、あ そうかと気づくわけですが、もう20年も経ったんだなあと思います。自分のことを振り返ってみれば、昭和よりも平成になってからの人生の方が長いことにも、あっと驚いたり。平成生まれが成人を迎えていることにも時の流れを感じてしまいます。
会見の中で、皇后妃が「象徴の意味は今も言葉には表しがたい」と述べられていて、国の象徴として生きるというのは、言葉も難しければ、それを実践するのも難しいことなんだろうなとしみじみ思いました。日本という国の象徴だから、揺るぎない生き方をしなくちゃいけない、かと言って主義主張を前面に持ってこられない、人なのに人じゃない、象徴ですってことですよね。天皇制がどうのこうの言う気はないけれど、とにかく象徴で有り続けることの大変さは国民にも伝わっているんじゃないでしょうか。それに、天皇皇后両陛下の慰霊行脚や被災地への速やかな慰問には頭が下がります。年配の人たちにとっては象徴以上の存在になっていることは明らかですし。
次世代へ、どういう風に「象徴としての天皇」が受け継がれていくのか、ちょっと興味があります。高齢化社会についての記事は国際通信社の各雑誌でも取り上げてますけど、皇室も少子高齢化していて、それをどう乗り越えていくのか、必ず「女性の天皇」問題が出てくるでしょうね。今の時勢からすると有りなんじゃないの?という人が多いような気がします。まあ 日本の象徴が女性になることに抵抗がある人もいると思いますけど。そういう意味でも、象徴というのは重い言葉ですよね。戦後60年以上経っても、やはり象徴であるべきなのか、日本という国が揺らいでいるからこそ、象徴が必要なのか。誰かが決められる問題じゃないですね。



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[ 2009/12/02 00:19 ]

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